SERVICE04
企業型確定拠出年金
導入(401K)
将来の資産について考えたことはありますか?
将来に備えて、
あなただけの積み立てを
日本では20歳を超えてから毎月年金を支払う義務があります。年金制度は将来自分のために積み立てるのではなく、今の高齢者に支払われる年金を若者が払っているという構造です。
少子高齢化が進む日本では、現役世代が高齢になって年金を受給するときには、その時の若者が納める年金により支払われるため、受給金額が少なくなることが想定されます。老後の生活のためには、退職金や企業型確定拠出年金制度を活用して資産形成することが大切です。
年金の状況変化
毎月年金を支払っていれば
老後はそれで生活ができていた
時代とは
今はもう違います…
「自分の将来の資産は
自分で作る」
従業員様の資産形成と、福利厚生の提供を同時に実現できる制度、
それが「企業型確定拠出年金」です。
ABOUT 企業型確定拠出年金とは
企業型確定拠出年金(401K)制度とは、企業が定期的に従業員の個人口座に一定額を拠出し、
その資金を従業員自身が運用することで退職資産を形成する制度です。
国が推進する制度であり、企業と従業員双方に税制優遇があります。
従来の退職金制度と比べて多くのメリットがあり、
日本ではすでに1万社以上が導入しています。
運営主体 | 企業型確定拠出年金規約の承認を受けた企業 |
---|---|
加入対象者 | 企業型確定拠出年金を導入している企業の従業員 |
掛金 | 会社負担 |
掛金納付方法 | 会社より納付 |
運用商品 | 会社共通の商品ラインアップ |
手数料 | 会社負担(一部本人負担) |
税制メリット | 事業主掛金は所得とみなされない / 運用収益は非課税 |
年末調整(確定申告) | 年末調整(確定申告) |
参考
確定拠出年金(401K)とは?制度詳細や導入パターンを徹底解説!
確定拠出年金の「個人型」と「企業型」の違いとは?
MERIT
企業型確定拠出年金の
メリット
-
退職金制度より
リスクを下げられる毎年の拠出額が固定されるため、
将来の支出が予測しやすくなり、
財務計画が立てやすくなります。 -
社会保険料を下げ、
実質賃金が増える毎月の拠出金は給与所得にならないため、
労使ともに社会保険料負担が
軽減されます。 -
従業員定着率と満足度の
向上につながる従業員の老後の生活に備える制度のため、
導入により従業員定着率と
満足度の向上につながります。 -
人材採用において
福利厚生としてアピールできる企業型確定拠出年金は
福利厚生として提示できます。
将来の資産形成として魅力的な制度です。 -
社員1名様から制度導入可能
代表役員の方のみでも
加入できます。
SUPPORT サポートできること
主に以下のサポートを導入時、
導入後にさせていただいております。
- 01従業員の皆様へ、401K制度の説明会を実施
- 02加入可否を従業員の皆様が選べる「選択制401K」の労使合意を支援
- 03 就業規則などの諸規定の作成・変更、年金規約の作成。厚生局への認可申請
- 04選択制401Kに加入する従業員の皆様に対して、運営機関の選定など必要な手続きを代行
料金はご依頼いただく内容や企業規模によって異なります。
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