2025年06月20日 (金)
変化の時代を生き抜くカギは“学び直し” ~人材開発支援助成金《リスキリング支援》を活用しよう~
皆さま、こんにちは!
名古屋の社労士 グロースリンク社会保険労務士法人です。
昨今、ビジネス環境は急速に変化しています。AI、DX、業務のデジタル化、新しい働き方…。
企業に求められているのは
従業員のスキルを時代に合ったものへアップデート=「リスキリング(学び直し)」する力です。
そんな今こそ注目したいのが
「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」です。
業務のデジタル化が急速に進む中で、総務・人事・経理などのバックオフィス部門におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)対応は今や避けては通れないテーマとなっています。
しかし「何から始めていいかわからない」「社内にDX人材がいない」といった声も多く聞かれます。
そこで今、注目を集めているのが――
【人材開発支援助成金(リスキリング支援)を活用した実務直結型DX研修】
今回は、実際の現場で役立つDXスキルを習得しながら、助成金でコストを抑えて学べる、今こそ導入したい最新のリスキリング研修についてご紹介いたします。
目次
リスキリング助成金とは?
正式名称は「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」
企業が事業再構築や新たな分野への進出に伴って、従業員に新しいスキルを習得させる訓練を実施した場合、かかった訓練費用や訓練中の賃金の一部を国が助成する制度です。
弊社では、バックオフィス業務の効率化・最適化を目的とした研修プログラム
「実務で役立つDX研修」をご用意しています
特長①:最新のデジタルツールを網羅的に学べる
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- 「ビジネスチャット(Slack・Chatworkなど)」
- 「生成AI(ChatGPT等の実務活用)」
- 「RPA(定型業務の自動化)」
など、DXの基礎から実践まで幅広くカバーするプログラムを提供。
実務に即した内容なので、学んだスキルをすぐに現場で活かせます。
特長②:eラーニングで“いつでも・どこでも・自分のペース”で学習可能
忙しい社員でも、時間や場所に縛られず柔軟に学習できるスタイル。
業務の合間や在宅勤務中にも、効率的にスキルアップが可能です。
特長③:1000社以上の支援実績をもとに専門家が厳選
バックオフィス業務を熟知したプロフェッショナルが監修した研修内容。
「実務で使える」「中小企業でも導入しやすい」ことにこだわったプログラム構成です。
特長④:助成金活用で低コスト受講が可能
この研修は、「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象です。
研修費用の最大75%の助成が受けられるため、企業負担を大幅に軽減できます。
【研修費用】
1名あたり40万円(税込44万円)
研修費40万円-助成金30万円(助成金活用で受講費用75%申請可能!)
=10万円(実質負担)
※上記は税抜価格です。
さらにグロースリンクなら、受講期間中eラーニングで何回でも受講が可能です!
活用メリット
✔教育コストの大幅削減
➡通常は全額自費となる研修費を、最大75%までカバーできます。
✔ 社員のモチベーションアップ
➡「会社が成長を支援してくれる」という実感が、離職防止や定着率向上にもつながります。
✔ 業務効率・売上の向上に直結
➡新スキルが定着すれば、生産性や営業力の向上にもつながります。
「教育」はコストではなく、未来への“投資”です
DX推進や業務改革を進めるうえで、「社内の人財をどう育てるか」
この問いに対する最も有効な答えの一つが「リスキリング」です。
そして、その取り組みを無理なく、効果的に進めるためには、人材開発支援助成金の活用が大きな力となります。
弊社では、これまで1,000社以上のバックオフィス支援・人材育成の現場を見てきた経験を活かし、貴社の業務内容や人材構成に合わせた最適な研修プログラムのご提案と助成金申請のサポートを一貫して行っています。
「初めてで不安」「どの制度が使えるかわからない」「制度を使いこなせていない」
そのような場合でもご安心ください。
私たちは、単なる制度説明にとどまらず、実行可能な仕組みとして、貴社の人材戦略に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
貴社の未来を支える「人づくり」の一歩として、ぜひ私たちにお任せください。
丁寧に、確実に、そして貴社の発展に本当に役立つご支援をお約束いたします。
ご不明な点があれば
名古屋の社労士 グロースリンク社会保険労務士法人までお気軽にお問い合わせください!